御伽噺 ENDLICHERI☆ENDLICHERI もう戻(もど)れないね 引(ひ)き続(つづ)き進(すす)んで行(い)くだ・け・ね 理想(りそう)で現実(げんじつ)を斷(た)つ御伽噺(おとぎばなし) 希望(希望)の船(ふね)に乗(の)せられ 運(はこ)ばれゆく 輝(かがや)いて仕方(しかた)のない 殘酷(ざんこく)な明日(あした)へ ぼくが笑(わら)ってる間(あいだ)にね だれかが泣(な)いてるね ぼくが泣(な)いている間(あいだ)にね だれかが笑(わら)えているね… 逃(のが)すのは御免(ごめん) 一度(いちど)切(き)りしかないこの世界(せかい) 素知(そし)らぬ振(ふ)りでどなたかが落(お)とした 試練(しれん)かしら偶然(ぐうぜん)かしら 不安(ふあん)が生(うま)る 『愛(あい)してる』 迷(まよ)いなく 無禮(ぶれい)なく抱(だ)きたい あれから何度(なんど)はずんだだろう 何度(なんど)震(ふる)えたのだろう 今日(きょう)に夢(ゆめ) 引(ひ)き裂(さ)かれぬように 大(おお)きな聲(こえ) 出(だ)そうかな... ぼくが笑(わら)ってる間(あいだ)にね だれかが泣(な)いてるね ぼくが泣(な)いている間(あいだ)にね だれかが笑(わら)えているね… Lalala....